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世襲

政治家達の世襲問題がでているが、今朝の放映で吐露されているところによれば、本意ならずも致し方なく押し出されている。地方では未だに殿様と家来的な因襲が脈々と引き継がれており、御曹司を送りだぬ事にはと音頭取りの扇動に動き送り出されており、自分の意思が通らず其のまま続けている結果が多くあることを知る。

 世間一般的にも、一代で基礎を築き、二代目で立ち上げ三代目で潰すと、まさしく政治の世界でも頷ける。志を立て孤軍奮闘するのと違い、立ち上がった上に只、乗せられるのとは内容的にも軟弱であり、維持する力量等あるはずも無い。

 持ち上げる側からは恩義を蒙った先代へ義理が果たせ、送り出した事への満足感を味わって居るに過ぎない事を知る。斯様な告白を聞き、議員方を見回せば親から子へ、同情的当選や地元の義理人情、しがらみから送り出されている議員が多いことに驚く。

 何とかせねばと這い上がって来ている人も見かけるが、中々伸し上がられずに留まり、発言のチャンスさえ掴められぬまま、議席を暖めているだけに終わっているようにさえ思え、醜い野次を飛ばす側に留まっているだけに過ぎない人も居られよう。

 昨夜の放映で選挙時の莫大な費用は凡て税金にて賄われ、税の無駄遣い、五月蠅い選挙カー、ビラの貼りすぎ、一人の人への推薦に何人もが何度もかけて来る電話、これ等の選挙運動への反対数が勝った。

 先ず押し出す地元、選挙権を持つ各人が、しがらみや情にほだされず誰を送り出すかに確かな考えと目を凝らして選挙すべきで、甘い口車に騙されない事である。

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順の戻り

 これぞ誠の相撲なりと手に汗握り、TVで観戦致した昨日。厳しい風土の中で人となり、気候も言葉も風習も異なる国で鍛えられ、修行の結果は天晴れである。慾を申せばと言うより願うらくは日本人の頑張りもと、然し魁皇も、病を抱えながら良く頑張ってくれている。

 横綱との勝負で「目には目を」如き足掛けで決った事に、まさしく人にした様にされる順の戻りを目の当たりにし、昔の言葉に感嘆いたし、自分の行いに対し反省と、善き事をなしての順の戻りがあるべく日々過す事を肝に銘じた。

 淋しいニュースは東親方(高見山)の定年退職である。お元気であるので65歳では早すぎると感じた。せめて70歳まで延長は出来ないものか。人を育てる事も温厚な性格から、かなり慕われておられる様子が伺われ、何処やらの部屋でのビール瓶で殴る人に爪の垢でも煎じて飲ませたい。

 お疲れ様でしたと見送るには切ない気がする。何処かで姿が映し出され、声が流れ業績を残された事が忘れ去られない様にして頂きたいものである。

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座席

大臣であられるお方が、私的の旅行に新幹線の公用の座席を利用し、夫人以外の女性を同行された事で非難を受け、体調を理由に辞職されたが、新幹線の座席で経験した事を思い出した。

 主人の転勤で東京大阪間の行き来が度重なる折、車両によるのか必ず空席の有る事に気付いた。ある時身内が危篤で急遽出発。勿論新幹線の予約席は無し、自由席の車両に乗り込むも立ち席。

 車掌にキャンセル席があればと横浜を過ぎてから依頼した。間も無く指定席に案内され、終点まで腰掛ける事が出来た。其の時に質問した答えに「議員方の緩急の為に空席を用意してある」との事。其の時点では用意周到と納得はしたものの、後に、議員方は旅費が出る上に乗り物は無料と聞き、二重取りではないかと腹立たしく思い、或る党員に問題にするべしと言えども何等改造されず、いち党員は国民の代表と言えども、何等国民の声は届かず、議席を埋めるに過ぎない事も知る事が出来た。

 幾ら騒ぎ立てられても咽元過ぎればで何等変わることなき議員行動に言葉も無しである。朱に交われば何とやら、拠らば大樹の陰で逆らわぬが安泰となるのであろう。

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用足し

 5年目毎にシロアリ予防を頼んでおり、ふと気に掛かり保証書を見る。何と期限当日で慌てて申し込み、床下外壁と凡て処置終り、床下換気扇の一個取替えで終了となる。

 5年の歳月の何と短い事に改めて驚き、扨、迎える5年の寿命如何にと、残る者の為にも致すべしと、凡ての事毎に思う年齢、何時の間にやらと思う此の頃です。

 業者が「トイレを貸して下さい」との言葉に「どうぞどうぞ」と答えながら異様な?感じを持った。長い間、業者のお世話になる機会が多いいが、此の言葉は聞く事無く、先頃の屋根修理の時も聞かず、こちらから尋ねたら「仕事先の近辺にコンビニやスーパーなどを探し、出来るだけ依頼者の家のを使わないことにしている」と。成程、天晴れな心掛けと感心。

 思い出すに昔、横丁や路地裏の家の下見板に鳥居が貼り付けてあり、無用と書いてあった事が思い出された。遂30年程前までは立ち木や入り込んだ所で用を足している人を見かけたが、今は「犬の糞を始末して下さい」の札を見かける。

 昔と異なり人口も増え、家も建ち並び何処ででも用足しする無礼者は見当たらず、衛生的になった代わりに犬猫に悩まされる家も少なくない。家族として飼育するとの言葉通り家族なれば用足しの。後始末も完全に始末を願いたいものである。

 先日多摩川での催し物で仮説トイレを5箇所設置してあるが追いかずつ、川の中に入ったり橋げたの下で用足しをしている姿が映し出された。トイレには延々長蛇の列、待ちきれない人が続出で誠に気の毒。主催者は気を使うべし。

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エコ

 エコポイントが加算され、引き取り料をも含まれてエコ商品を求めやすく宣伝し、景気回復にも一役買い、エコへの関心を強められている様であるが、何処か矛盾を感じるのは、高速道路休日の件である。

 ドライブを楽しみ低額で帰郷が出来、大変結構な事ではあるが、渋滞続きは輪をかけて延々と、ドライバーの疲労はいやが上にも増し、事故件数が少なく済んだ事は上々乍、排気ガス増量に於いては逆エコである。

 運輸の業者は割引には加えられず、高速は渋滞、止む無く一般道を走る結果となったとかで、仕事への影響は可成である。安いことに越した事はないが、何とか策は無いものであろうか。良い知恵を出し合い、良い術を国民に問いかければ、お役人より実社会で汗する人のほうが良い案が浮ぶかも知れない。

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政策

 巷の発言では党首退陣に「遅すぎた」「今頃」との批評が多く、退かれた後もはっきり物言えぬと言うか、反対意見を口に出す党員がいない事に不思議と言うか不可解で、物言えば……しっぺ返しでもと勘繰りたくもなる。

 党首候補者にしても「愛ある政治、国民の為に此の身を挺し」去られた方と同じ意志を引き継がれるのか、 片や「国民を幸せにする政治」 ならば、何れの方にも、どの様な方針かと問いたくなるが報道ゆえに一方通行、答えは貰えない。此の後、立候補者が討論するとの事ではあるが、失礼ながら余り期待は出来そうに無い。

 この辺で政党が変わる事を期待している人も少なくは無いし、そろそろ変わった方が良いのではと思っている人もかなりいると思うが、今の体たらくでは似たり寄ったり、代わり映えは無さそうに感じる。所詮同じ穴のムジナ、狐と狸の化かし合い?失礼カナ!。

 勇気ある若手が何故「我こそは」と名乗り出ないのか、それだけの人物が居ない党であるのか、それとも名前のよく出る方々に遠慮で出られないのか、引っ込み思案の党員ばかりに育ってしまったのか、此れも不思議である。志を立て議員に打って出たならば、一旦緩急事態は何時起きるやも知れず、其の覚悟なくして何故に議員として出ておいでか?と問いたい。

 何のために?名誉と高額の収入を目指しての事なのかも知れない。故に良い政治が出来よう筈もない。然し、中には身を呈して誠心誠意尽くしておられる大臣、議員も居るが、一生懸命取り組むほどにはしゃぎ過ぎとか一々けちを付け囃し立てるマスコミ人。目くじら立てず、引き摺り下ろすような言動は避け、良いとこ取りで、褒める事も上手に政治家を動かす手段の一つかも知れない。

 子供は叱ってばかりいでは萎縮すると同じで、叱るのみでなく褒めたり、すかしたりして躾け、上手に動かすのも国民(マスコミを含み)の知恵かとも思う。はて、さて、如何成ります事やら。

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辞任

 街の人々の声では、大方の人が遅すぎると評される党首の辞任。党首討論を前に何故、と新聞にも載っている。矢張り噂の如く対話は苦手であるとかで、土壇場で体を交された事は噂ではなく真実なのかも知れない。

 全てを任せていた秘書の成り行きはさっぱり載らないが、記事の差し止め手段を使われているのか、それとも何等関り無いと見捨てておられるのか、良くある話として、家族に対しても不自由させない好条件を出して、犠牲者を一人出し、全責任を負わせ、時には命も提供するほどの犠牲も払わされたと聞く。

 噂と言えど、火の無い所に煙は立たずで、本当に対話が苦手とすれば、政見交替時に当然そうした人は首相は務まらないかもしれない。何に致してもこの先、如何なりますことやら、国民も目を見開き安直に「少し変わった方が」で済まされるのか、どちらがどん底の状態から引っ張り上げられるのかを目を透かして見極めなければ、沈み行く一方である。

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しっぺ返し

 農村から漁村から見える未来に「しっぺ返し」は必ず来ると思う。田圃の真ん中に巨大な空母艦如きスーパー。近隣の車族を飲み込む広い駐車場、地方の表情を変えてしまっている。と載っていた。

 瞬間的に鳥肌の立つ思いが走り、国内を満たすお米、食糧の三分の一の生産に過ぎないとあり、休耕にすれば保証金的な金額は農耕費より割が良いので切り替えるとか、代々受け継いできた人も老いには勝てず、その上跡継ぎは農業を離れ跡継ぎが居ても嫁の来てが無くと益々先細りの現状。

 既に、しっぺ返しが始まっている事に政策を急遽検討されなくてはどうなる日本。と憂うるのみ。

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マスク

 新インフルエンザの世界的流行の報道に、二転三転と振り回されるここ数日。もし罹ったとしたならば冷ややかな目で見られ、疎まれ肩身の狭い思いをするのではなかろうかと感じる。

 海外旅行を終えた人々への検疫も、さてどうなることかと思いきやあっさり通過、何万人もの対応は完璧に追行されたのであろうかと思われるほど素早く終わり、次は感染年齢で若者へは不安が募り、高齢者はたいしたことないと軽く済まされそうではあるが、実態は如何なのであろうか、余りにも情報が流れ飛び交い、本当の事と信じて良いか、疑うべきか、翻弄されっぱなしの態。

 然し個々にはマスクマスクで関心の深さを窺い知り、何よりの事。然し咽元過ぎればで無い様に、下火になりかけほど要注意、個々に嗽、手洗は常とすべしと思う。

 何か事件があれば報道陣のわんさかわんさか、此処には不況など何処吹く風であろうと見える。ご苦労様なことであるが、思うに任せての報道はご注意願いたい。人心を浮き草の如く翻弄されかねない為に。

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矛盾

 休日高速料金¥1,000、喜んでこの時とばかりにお出かけ、高速道路は例年の連休より渋滞と報道され、排気ガスは一段と濃度を増しているのではなかろうか。行楽地では行列、財布の紐が緩み業者はホクホク、CO2はさてどうなる?出かける方々にとっては喜ばしいことと歓迎であられよう。

 果たして此れで良いのであろうか?何処か矛盾を感じるのは私だけであろうか?休みでも高速を利用する業者は安かろう、悪かろう渋滞で商売に差し支えるのではと案じる。

 オール電化への奨励金も掛け声のみにて手続きの割には期待できないお涙では、良いと分かっていても腰は上げない、ソーラーシステムも同じくである。良い結果を出す為には既存の住宅が取り入れやすく出来る方法を打ち出さない限り無理である。

 耐震計画にしても然り、調査への補助金は以前よりは率は良いものの、耐震工事に対しては補助は少なく貸し出しはあっても年金生活者に於いては到底申請できず、異口同音、潰れれば其れまでと諦めが大方である。

 少子化に今頃慌てふためいているが遅い。30年前頃から案じていたことが実現してしまい、先が読めない政府の方針に矛盾やもどかしさを感じる。物事一つを決めるにしても、政党の運勢駆け引きに時間を費やし本末転倒政治に呆れるほかは無く、矛盾だらけ。

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