介護側
介護に関しての放映で、限度額の一割支払えば良いと聞こえが良いが、限度額を超える費用は可成嵩さみ、介護者側の金銭的負担と労力は限度を超える。夫を介護する老妻の現場が映し出されていたが、相手を突き刺し自分もと思った事もあり、老夫婦の切羽詰った事件の心中は良くわかると語っていた。
介護経験者として芸能人が出席していたが、介護の辛さでの優劣はないが、費用の点では一般人とは異なり苦労の度合いが違い、ヘルパーに依頼する度数も違ってくる。家庭に引き取り家族での介護は夫婦のみでの生活者が多い近頃では、負担は重い。まして年金生活者では生活費が脅かされ、介護ランク内での利用となると入浴度数も侭ならず、清潔を保つには別料金が必要とし、とても賄いきれない。
役所からの介護ランク査定では、本当の状態数値の認識不可である。こうした事がわかっていない調査人が判断してのランク付けである故、された側としては堪らない。
一人暮らしの友人が認知症で可成進んでいると感じるが、福祉の査定では軽くみなされている。時折電話するが、うけこたへは、ああ言えば、こう言うで上手に会話が弾むが、何時も同じで録音されている如くで話している相手は認識できていない。最近電話するがコールしているが出ない、二日夜昼かけても出ない。福祉へ電話したり、民生委員に電話、別居している未亡人となった息子の嫁と連絡がついたと報告があり、嫁さんの電話は個人消息は漏らせないと教えてもらえず、私の電話番号を嫁さんに知らせて其の人から姑の消息を知らせて貰えまいかと依頼、漸く様子を知りえた。
個人情報は知らされないと言えども、この間3~4時間、もし、孤独死でもしていたとしたら、何日も発見されない記事が載っていたがありうる状態と分る。近所が見守るとは謳い文句、手が出せない決まりのがんじがらめ、介護の決まりも実際介護苦労で苦労している人の手助けにはならない決まりの厳しさ、誰が如何して決めたのか、一時間でどれだけの介護の手助けが出来るか、金取主義としか思えない。自衛するのも年齢や病は容赦なく襲ってくる。机上論でなく心の通った決まりは出来ないものか。
| 固定リンク
コメント
我が家では配偶者ともどもホームヘルパー2級の資格を取得していますが、このスキルが用無しで終ることを願っています。
投稿 jisei | 2008年7月 6日 (日) 12時12分