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 「偽」が第一位に選ばれた事について、清水寺のご住職が書かれての言葉に、国民が身にしみなくてはならぬ。政治家を始めとして、凡ての業者、個人に至るまで偽りに彩られてしまい、平然と罷り通ってしまった。あれほど騒がれた偽装設計、手抜き材料が先日も有名業者現場から発覚しており、真に懲りない面々である。

 賞味期限表示ラベルも張替え、書き換えが出来ないラベルに変わると言うが、此れにはコストが掛かり、皺寄せは消費者に来る。期限を偽る理由は、心底、勿体無いの精心より、如何に利益を上げんかなの魂胆からと窺える。

 「吉兆」の創業者が、諭していたと言う「事業は広げるな、屏風も広げると倒れる」と。誠に名言であり、何事にも応用できる言葉と感銘深く受け止めた。角度を保つ事によって、大小を問わず屏風の真価が発揮される。

 賞味期限は何時頃からか記憶に無いが、如何して付けられる様になったのか、以前は、生産者の良心的安全さを信頼し、消費者は自分の感覚で良し悪しを判断し、病人も出なかった。宴席での料理持ち帰りが出来なくなったのは、池之端のホテルの料理で病人が出た事によると覚えている。

 こんな物に迄と思う品にまで、消費期限が付く。買って来て期限切れでも判断して、自己責任で使う人は恐らく多いと思う。消費期限を付ける事で、業者は責任逃れをしている点があると感じる。付けておけば、買った側に責任転換できる。何事も起きない安心感が、書き換えに手を染め始めた結果「偽」となる。鶏が先か、卵が先か?行政の指向が崩れ始めてきている事に不安を感じる。

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コメント

拝啓
 久々の降雪となりました。一部高速道路が閉鎖になるほどの所もあるようです。心配しながらの帰宅となりましたが、湿り度大のベタベタ雪で安心しました。明朝の凍結が心配ではあるのですが。慣れているとはいえ凍結路面の走行は、真剣勝負といったことになります。精神的疲労が大きいものです。
コメントありがとうございます。一所懸命働いて生活している人が大半なのに、偽りの社会に埋もれているように感じてしまうこと、残念です。希望に満ちた社会を指し示すことができないものでしょうか?
                      敬具

投稿: chaoちゃん | 2007年12月13日 (木) 21時02分

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